2021年の振り返り
みなさま明けましておめでとうございます。今年もぴょん吉とこのブログをよろしくお願いします！
さて大晦日も仕事をしていたぴょん吉です。ブログは定期的に更新できていましたが、過去に書いていた記事だったので多少楽をしていました。それが結果的にとても助かったのですが。。
というのもここ一ヶ月仕事で最後の追い込みがあったので、ほぼ休みがなく、毎日仕事をしていましたww
会社自体は12月27日が仕事納めだったのですが、ぴょん吉は実質30日に仕事が納まりました。大晦日の31日は年末の特別勤務でそこまで忙しくなく、仕事量も少なかったのでほぼ休みみたいなものでした。
大晦日は仕事が終わった後、ご飯の用意をして、楽しみにしていた蟹しゃぶ🦀
3年前から飲みたいと思っていたシャンパンも買ってしまいました🍾
そしてぴょん吉は飲みすぎて年越し前に寝てしまったので、起きて年を越せませんでしたww
そんな感じで12月は怒涛の忙しさだったので、2021年をじっくり振り返るヒマもありませんでした。ですので、本日は2021年の振り返りの記事とさせてくださいww
それでは時系列でざっくりと振り返っていきます。
2021年1月
・パーソナルトレーニングに週2で通う
・FP2級試験
3月
・FP2級合格
4月
・社内でライティング系の仕事にチャレンジ
・ジムやめる
・ユミコアボディーに入会
・突発性難聴再発
5月
・マーケティングリサーチの外部研修に社内応募
6月
・5月の研修の応募に合格
・ユミコアボディー退会
7月
・マーケティングリサーチの研修とライティングの外部研修に参加
・聴力が戻ってくる
8月
・マーケティングリサーチの研修が突然終わる
9月
・ライティング研修の課題記事を3ヶ月でやっと完成
・部署の異動願を出す
10月
・ライティング研修の記事作成を10月〜12月まででひと月に1記事の目標
11月
・社内での将来の立ち位置を考え方向性を決める
・仕事の目標達成が困難そうだが、達成するよう後押しされて追い込む事を決める
12月
・仕事で掲げた目標はすべて達成
FP2級の合格
FP2級は合格した事を下記の記事で書いています。
ですが、自分にとっては厳しい戦いでした。
なぜなら一度落ちていますし、問題がとても難しかったので、あと1点足りなければ不合格という所でした。
でも2級からは肩書きとしてもそれなりのものなので、
なんとか合格できてよかったです。
パーソナルトレーニングをはじめた
正確にはパーソナルトレーニングは2020年12月から行きはじめました。
弛んでいるお尻なんとかしたかったのと、このボディーのまま40代を迎えたくなかったのと、不二子ボディーを作りたかったからです。
はじめて3ヶ月ほどは週2のペースで通いました。でも金銭的に通い続けるのは難しいので、トレーニング方法を身につけて、自分でジム通いをすることにしました。
そのあと同じトレーナーに友達とグループレッスンを受けに行ったりしており、トレーナーとの交流は続いています。
パーソナルをやめてからユミコアボディーというオンラインレッスンを受けていましたが、続かなくお金ももったいなかったので6月にはやめました。
でもまたジムを再会しようかなと思っています。今はパーソナルで身につけたことを、ダンベルやゴムバンドを買って、家トレをゆるく続けています。数日前に1ヶ月ぶりに家トレをしたのですが、今も筋肉痛で動きが鈍いですww
結果不二子ボディーにはまだまだ遠いのですが、2022年は再度追い込んでボディー作りをしていきたいと思います。
仕事でのスキルアップ
仕事ではやはり事務の仕事に給料の限界を感じ、スキルアップを目指しました。
会社がお金を出してくれる研修に2つも参加させてもらえた事は自分にとってとてもプラスになったので、会社には感謝しています。
そのうちの打ち切りになってしまった研修は、研修前にテストがあって、それに合格しなければ受けられない研修でした。
このテストに通ったことは、外部の研修先からの評価でしたので、自分の実力がある程度認められたという事で自信にも繋がりました。
結果打ち切りになってしまいましたけど、濃い研修期間でしたので、学べることは多かったです。
ライティングの研修は、今となっては書く事にだいぶ慣れてきましたし、記事を書くスピードも上がりましたが、1記事目を終えるまでは結構苦しみました。。
研修がちょうど重なっていたこともあり、進むスピードがだいぶ遅かったですし、金融系知識が必要な記事を書いていくので、その知識が圧倒的にぴょん吉は少なかったため、苦戦しました。金融知識の勉強もしながら記事を作成していました。
周りの人の力を借りて助けられてばかりの記事作成の日々でした。
でも仕事に関しては積極的にチャレンジした2021年でした。
突発性難聴の再発
5年くらい前に初めて突発性難聴になり、すぐに病院にいかなったため、
聴力が完全には戻りませんでした。ですが日常生活に支障のない程度です。
それが2021年4月に再発してしまい、過去から学ばずまた放置をしてしまったため、耳鼻科ではストレス遮断のために大きい病院で入院が必要だと言われました。
ですが突発性難聴は原因が解明されていません。だから耳鼻科の言うことは聞かずに知り合いに相談して難聴を治療している鍼灸の治療院に通うことにしました。
業務の時間も調整してもらい、数ヶ月は聴力を戻すことを優先しました。結果日常生活に支障がない所まで戻りました。突発性難聴は発症してから最低でも3日以内に耳鼻科か専門の鍼灸院に行く事をおすすめします。治療が早ければ早いほど、聴力の戻りも早いからです。
この2回の難聴は両方とも低音の難聴で、治療院の先生によると低音の難聴は再発しやすいのだそうです。なので、ストレスをためない、早く寝る、首や肩周りの血行を良くすることは継続していかないとなりません。健康的に日々生きていけという事ですね。
2回難聴になって、健康であることは本当に幸せなことなのだととても実感しました。身体が健康でいさえすれば、人生どうにでもなるからね。と思いました。
社内での異動願
できれば自分がやりやすい人や好きな人、良い上司と仕事がしたいので、異動願を提出しました。まだ異動は叶っていませんが、2022年中に異動が決まればいいかなと考えているのとその可能性があります。異動までに仕事でスキルアップをしていくつもりです。
社内でのコミュニケーションが役に立った
人脈作りをあえてしていたわけではないのですが、結果的にぴょん吉のコミュニケーションで社内で人脈作りを無意識にしていたんだなと思いました。ぴょん吉の会社はまだ若い会社なので組織として構築されている最中なのです。そのためほんの1〜2年前は人数が少なかったから、部署も別れていなくて、割と社員同士の距離が近い時期がありました。
その時に、積極的にいろんな人とコミュニケーションを取っていたので、割と社内の順番を無視して、スキルアップをするための行動を社内でとるのに動きやすかったのです。
年齢が上になってくるとこれからのために人脈作りも大事なのだと、大先輩に教えてもらいました。万が一会社を退職したあとにも良い関係を作っておけば何かあったときに助けてくれたりするかもしれないからです。
なので、これからも人との関係を大事にしてコミュニケーションを色んな人と、とっていきたいと思います。
2021年も自分の成長を感じた1年だった
ぴょん吉は毒親育ちを乗り越えたいと思ったときから、色々諦めるのはやめました。仕事でチャレンジをしないならば、プライベートでチャレンジを色々していた時期もありました。2021年のチャレンジはほぼ会社での仕事でした。
楽しい事ばかりではなく、苦しい時もありますが、それを乗り越えて行けばいくほど、自分が成長することをこれまでの経験で体感してしまっているので、乗り越えたあとにまた次のチャレンジをしてしまいますww
こうやってぴょん吉が行動することで、プライベートでも会社でも少なからず周りに良い影響を与えていたようです。これはぴょん吉を見てくれていた人たちからそのような事を直接言っていただきました。
その結果2020年の自分と比べると、2021年はさらに成長できたと思います。
チャレンジ宣言をすると良い結果、悪い結果どちらかは受け取らないといけないから一瞬は躊躇するんですwwでもやらなかったら、何も受け取ることがないのです。だからやって失敗という結果でもいいから、今はチャンスがきたら逃さないようにできる限りチャレンジしています。
そうすると自分の人生にたくさんの経験が積み重なって、こうやってブログのネタにもできるわけですww
成功しても失敗しても全部ネタ！！という精神で生きているので気持ちも楽なのですよww
良いことも悪いこともそれなりにあった1年だったけれど、とても充実して、自分の人生を生きているな！！と思えた1年でした。
一応毎年その年の目標を年初めに友達とかに宣言しているから、
次回は2022年の目標宣言の記事にします(o^^o)
本日も読んでいただきありがとうございます。
【毒親】暗い心に差し込んだ光と友達と妹の結婚式への出席に悩んだ2014年5月〜2014年9月
前回の記事の続きです。
前回の記事はこちら
母以外の家族とも絶縁する
覚悟を決め4月。
5月にはまた彼氏を責めてしまいました。
GWに彼は彼父母の実家の茨城へ
帰ると言われ、連休は予定が
入ってない私はなんで？
ぴょん吉は1人になるじゃん！
ひどい！行かないでよと泣きながら訴えました。
泣いてどうにかしようとしました。
結局泣き落としは通用せず置いて行かれました。←置いて行ってはいないんだよねww
毒親育ちの見捨てられ不安の状態でした。
家族全員と絶縁し始めた時だったので、
いつも以上に余計に私は孤独、この世で1人と
思っていたのだと思います。
彼がいないと生きて行けない状態になっていました。
そして5月末、彼が仕事に少しずつ復帰し始めます。
私は料理教室で知り合った弁護士さん
のコーチングの体験に行きました。
この時は仕事を辞めたいし、
何もしたくなく、暗い気持ちで
コーチングを受けました。
が、体験だったにも関わらずこのコーチングのあと、
やっぱり毒親そだちを克服して楽に生きたいと思いました。
そのためにはやはり自分1人の力では
どうにもできない、お金がかかっても
一生今のまま死にたいと思いながら
生きていくより全然マシだと決意し、
カウンセラーさんを探し始めました。
同じ毒親育ちの人が書いている
ブログを読んで、そこから何かヒントを得ようかなと思いました。
ぴょん吉と同じ状況である絶縁をしている
毒親育ちが結婚することは可能なのか？を
知りたくて『毒親 結婚』で捜索したら
2014年7月の始めにの加藤なほさんのブログに
辿り着きました。
その前に6月に妹が入籍したから
両家の顔合わせをするということで
連絡が来たけど無視しました。
そしたら同じタイミングで
彼氏に私の母からLINEが入りました。
内容はなにかというと
私と連絡が取りたい、妹の式に
出てもらわないと行けないから
話しがしたいとの事。
挙句彼氏にも式に
出てほしいとか、私が会わないって
言うなら私の家に行って
私を待ち伏せしようかななどと連絡していました。
まず、まだ私の旦那でもないのに
彼が妹の結婚式に行く必要はないと思いました。
そして私は母と話す気はないと言ってるのに
話しがしたいと言ってくることに、
母の自己中加減にうんざりでした。。
この時は妹に顔合わせも式にも
出ないからごめんねと連絡しました。
彼には母からの連絡は相手にしないで適当にあしらって
もらうことで対応は終了しました。
そして加藤なほさんのブログを
最初からすべて読み加藤なほさんが開催する
毒親育ちが集まるお話会に2014年7月に参加するのです。
7月に加藤なほさんのお話会に参加と
お話会後にカウンセリングをしてもらいました。
この時の気持ちはここが最後の砦みたいな
縋るような思いでした。
元々自分から話すのも初対面の人と
話すのも苦手なぴょん吉ですが、
初めてのお話会に参加して
本当に良かったし、楽しかったです。
そのあとの加藤なほさんの
カウンセリングも、
話を深く掘り下げてもらい、
励ましてもらいました。
その時に言われた言葉で本当に
嬉しかったのが、
「ぴょん吉さんが今までしてきた経験は宝だから
忘れないようにブログとかに書いておいたらいいと思います」
今までそんな風に言ってくれた人はいなかったし、
自分でも自分の経験が宝？なんて思うことは
自分でも自分の経験が宝？なんて思うことは
なかったから嬉しかったです。
そしてぴょん吉はとても単純なので
この時のお話会と初回のカウンセリングで
ぴょん吉はもう変われそうだし乗り越えられる！
というどこからともなく自信が
溢れてきていました。
そしてカウンセリングの時に教えていただいた
【自分を許す】課題をやり始めます。
自分を許す課題とは、
これまでの過去を綴る記事に度々ぴょん吉は
自分を責めている描写が多かったと思います。
常に自分を責めてしまっていたのなら、
常に責めた瞬間に自分を許す。という作業を
するのが、自分を許す課題となります。
例えば、彼氏をまた言葉で責めてしまった。
と思ったら、『彼氏を責めた自分を許します』と
自分に言います。これを常にどんなことでも
自分を責めてしまったらやります。
でもさっそく2014年7月末に友達から
結婚式の連絡がきました。
その時の私の気持ちは自分より先に友達が結婚して
ショック、羨ましい、ぴょん吉は
なんで結婚できないんだと自分を責めました。
ぴょん吉とその友達はお互い彼氏と付き合い始めた
時期がほぼ一緒だったのでぴょん吉は勝手に先を越されたと
思い込みました。本来は先を越されるとかそうゆうのはないww
ご祝儀も払いたくないと思いました。
せっかく自信がついてきたのに一気にイライラと
モヤモヤモードになりました。
そして結婚式に行きたくないなと思いつつ
でも欠席するのは罪悪感があり、
結局出席する返事はしたのでした。
ことで彼に八つ当たりしました。
そしてぴょん吉の誕生日が過ぎて
8月の始め妹と妹の旦那が
ぴょん吉への誕生日プレゼントを持ってくることになりました。
これはぴょん吉は無視しようと思ったのに、
妹が彼に連絡をしてしまい、彼からぴょん吉に連絡がきました。
ここで無視をしたらまた彼に連絡が行くと思い、
それは避けたかったので誕生日プレゼントは受け取りました。
けれど、ぴょん吉は動揺していたし
態度はつっけんどんだったと思います。
誕生日プレゼントを持ってくるなんて
何を企んでるのかな？とか去年は何もなかったのに
何で今年は持ってくるの？とか
色々疑い考えました。
ぴょん吉にとって妹は当時は母にも私にも
良い顔をするとても調子のいい人で
最重要警戒人物でした。
ぴょん吉が妹にしか話してないことを
母親に全部話されたりとかしていましたので、
信用できないことを散々されてきました。
ぴょん吉は今まで家族だからと思って許してきたけど
母親と絶縁してからは妹ともきちんと
一線引くようにしました。
妹にハッキリと言いたいことも
言えるようになりました。
でも妹なのに家族に対して
こんなことしたり、思ったりするのは
よくないのかもって自分を責めた時も
ありました。
私だけこんなことしてて
周りにおかしいヤツとか思われるかも
しれないとか思いました。
だけど毒親育ちだと気づいてから
私が出会った人達の中には
『家族でも他人だよ。家族全員が同じことを
考えたり、感じたりすることはあり得ない』と
言ってくれた人がいて、その時に
とてもとても心が軽くなりました。
ぴょん吉家は妹と母親の考え方が
そっくりで、よくぴょん吉はいじめられ
ていました。
そんなつもりないと思うけど、
妹と母両方から責められるのは
本当に嫌でした。
妹との再会、友達の結婚式にもやもやする課題が出てきた
8月でした。
再度加藤なほさんにカウンセリングをしてもらい、
自分を許す作業を継続しつつ、友達の結婚式の参加に
関しては気持ちを良いほうに持って行くことにしました。
例えばここで式に行けたらぴょん吉すごいね！
とか、いつもと違う服装を楽しめるかも！
とか、ご飯が美味しいかも！とか思うようにしました。
そして日々責める自分を許しますを続けて行ったら
友達の結婚式に関してはとても前向きになり
ワクワクしてきました。
そして加藤なほさんの二回目のお話会に参加して
友達の式に関して色々思う事ことも話して
シェアしてすごく楽しかったのを覚えています。
次の記事に続きます。
本日も読んでいただきありがとうございました。
【毒親】彼氏の家族が気に食わない、父親とは思えない発言2013年7月〜2014年4月
前回の記事の続きです。
前回の記事はこちら
謎の神経症になってしまい、
その後も病院は行かずに
ひたすら痛みに耐えて自然に
治しました。
仕事も慣れてはきたものの
まだまだ辞めたい気持ちはなくならず
2013年7月くらいに仕事とは別で
モヤモヤすることがありました。
モヤモヤすることがありました。
それは彼氏のお姉様の家族。
姪2人と甥1人がいますが、
彼氏は大好きなのです。
毒親育ち故に私はそれが気に食わなくて
嫌で嫌で何かされたわけではないのに
彼氏の姪も甥も嫌いでした。
彼氏の姪も甥も嫌いでした。
当時の私は彼氏に
姪達ばかりかまわないで！
むしろ会わないで！
ぴょん吉とだけ会って！
姪達に何か買ってあげるのも
やめて！私だけにして！
と言いました。
頭ではわかっていました。
おかしなことをぴょん吉は言ってる
器が小さい事を言っていると。
どれだけ独占欲出しているんだと。
そこで私は長女だから甘えられなかった
という気持ちがありました。
そしてまたそこでも
言ってしまったあとに自分を
責めていました。
彼氏が姪達に会おうが
小遣いあげようが、
私が何一つ制限できる
わけでないのにです。
何様なんだろう？馬鹿なこと言ってたなって
今なら思えます。
そのような感じで仕事も気力で
踏ん張り頑張り続け、
10月くらいにやっぱり
病院行こう。（心療内科的な）と思い、
友達に紹介してもらった
病院に行きました。
話しを聞いてもらい、薬も出してもらったけど
ぴょん吉は先生が微妙かも。。という結論が出たので
そのあとは通いませんでした。
薬も私の体に合いませんでした。
また病院かカウンセラーさん
探さないといけないと落ち込みました。
気分のアップダウンを繰り返して
しょっちゅう泣いて日々をすごしました。
仕事行きたくない→泣く→
彼氏仕事再開しない→イライラする→
彼氏と会うが帰り際に泣く→
引き止める→泣く
私は独りと嘆いて→泣く→
また仕事行きたくない→泣く
の繰り返しでした。
当時は本当にずーっと
このローテーションでした。
ほぼ365日このローテーションで
あったと言っても過言ではないです。
あったと言っても過言ではないです。
あと痛くないなら自殺したいとも
思っていました。
これも当時は常に。
そして彼氏との2年記念日と
年末が来ます。
年が明けて2014年1月。
2013年は泣いてばかりで散々な年で
1番しんどかったので
2014年は楽しく前年とは
違う良い年にしたいって
自分と約束したのでした。
ですがまた仕事初めまでに
彼氏の姪達で一悶着ありました。
年明け彼氏のお家に一泊したのですが、
ぴょん吉の中ではタイミングが悪く
姪達も一緒だったのです。
姪達も一緒だったのです。
お姉様が一気に自分の子供を3人とも
彼氏母に預けていました。
私の気分はがた落ちでしたけど、
彼氏が次の日は私と二人で出かけてくれる
とのことだったのでお泊りの間は
我慢しました。
たまにしか会わないし
子供って新しい物好きだからだと思いますけど、
姪2人は私のこと好きだったのです。多分。笑
お風呂も一緒に入ったし、
2人とも私と寝ると言い張り
一緒にも寝ました。
そして次の日を迎えます。
それだけ仲良くしてれば
もっと一緒にいたいのは
子供の心理としては当然だと思う。
けど私は約束は約束なので
彼氏と出かけようとしました。
姪達も一緒に行きたいと言いました。
彼氏も連れてってあげたい感じでした。
内心はこの瞬間本当子供は
キライだと思いました。
結局彼氏の母が気を使ってくださり、
『大丈夫だから姪達はほっといて
行ってきなさい』と言ってくれました。
ですが彼氏の機嫌が悪くなります。
彼氏は一緒に連れて行ってもよかったんですね。
『なんで連れて行っちゃダメなの？
子供なんだから少しだけ
付き合ってあげれば気がすむのに』
と言ってきます。
ぴょん吉は心の中で
『翌日は私と出かけてくれるって約束したし。
だから姪たちがいても我慢したし、
姪達ぶっちゃけどうでもいいし。』
と思ってたので、彼氏には
正直に子守りはしたくないと言いました。
ぴょん吉は今まで散々兄弟を子守りをしてきたので、
自分の時間がなく遊べなかった。
だから今子守りはしたくないと言いました。
その場は彼氏は怒らずに
そっか。という返事で終わりました。
これでもこの時ぴょん吉はそれ以上ワガママを
言うのは抑えました。
その後は姪達に会いませんでしたが、
彼氏は会っていたと思います。
それから1月2月3月で
仕事が忙しかったけど
なんとか異動してから1年乗り越えました。
2014年3月時点でまだ彼氏は仕事復帰していませんでした。
でもぴょん吉は異動してからの仕事よく頑張ったとおもいました。
と仕事はそのような感じで仕事でのしんどさは減ってきていました。
私生活のほうでは2014年2月に
妹が同棲を始めて家を出たので
私は3月に実家に戻りたいという
話しをしに父親にだけ会いました。
その時の戻りたい理由は
経済的に楽になるのと
彼氏との家の距離が
近くなるというのが理由でした。
3月中旬くらいに
父親が住むマンションに行き、
実家に戻りたいと言いました。
すると父は「わかった。
とりあえず母に聞いてみるよ」
とのことでした。
ですが両親は離婚しています。
しかも父が住んでいるマンションは
母は関係なく父が働いている
会社に借りてもらっています。
なので母は関係ないことなのです。
ですが実家に戻してもらう身なので
下でに出て父に母との間に入って上手く
話しをつけてもらおうと期待しお願いしました
本当は普通に戻っても
いいはずなのですが、
母中心で回っている家族なので母が絶対
みたいな暗黙の了解になっていました。
私はこれに散々苦しめられました。
でも父に期待をして託しました。
そして結果を待ちつつ家に戻れると勝手に確信して
ウキウキしてました。
でも父からの連絡が一向にありませんでした。
催促をするととりあえず1度ご飯を
食べに行こうと言われました。
その父とご飯に行ったのは
2014年4月の中旬頃です。
最寄りの駅の近くにある
商業施設の中のお店で
お酒を飲みながらでした。
最初は世間話から始まって最近みんなどうしてるだの
あーだこーだと私は早く戻れるのか戻れないのかを
知りたいのにその話しを出してきません。
そして2人とも酔いが回り始めて
食事もひと段落した時に
やっと父親が
「やっぱり母と直接もう1度
話したほうがいいよ」と言ってきます。
ぴょん吉は一人暮らしを始める直前に彼氏を含め母親と
対決みたいな話し合いをしています。
※毒親との対決は【毒になる親】にやり方が書いてあります。
その時点でぴょん吉は母に言いたいことを言い、
母の言い分も聞き、本当に母には話しが通じないと
いうことをきっちりと確認して家を出て絶縁しました。
なのでぴょん吉は当時もう母とは話しをしたくありませんでした。
母は何も変わっていないと思ったからです。
また傷つけられることを言われるかもしれないという
怖さと、わかってもらえないつらさを再び味わいたくなかったからです。
父に関しては母と私からと
お互いにお互いのことを言っている
言い分を聞いてるので
「どらが正しいのかわからない。
判断できない」と言います。
でも不倫して不倫相手の子供を産んで
しかも父は母から離婚された状況です。
ぴょん吉が今まで自分の時間を
全て犠牲にして母のために
時間を使ってきたことに我慢ができなくて
家を出たのに、
悪いのはどっちかって言われたら
母だというのがわからないのか？
と言いました。
父は『いや、でもわからない。』と言います。
とにかくその時は父も一緒に同席するから
母ともう1度話しなさい。と言います。
その時点で父が母に
ぴょん吉が実家に戻りたいって話しは
していないのだとわかりました。
ぴょん吉は父にもわかってもらえない
悔しさとイライラでお店の中で
あるにも関わらず号泣しました。
そうやってどっちにも
良い顔するなんてずるいと父に言いました。
そしたら『そうだねずるいよ。』と
『お前もお金のために
戻るんだからずるいじゃないか』と言われました。
その言葉で父も毒親だと気づきました。
こいつをもう父と思うのはやめよう娘を守ってくれる
姿勢もなにもない死ねと思いました。
元から普通の父親ならぴょん吉が母と絶縁することには
なっていませんよね。
そしてこの時にもう実家に戻るのは
やめよう。と思いました。
今までは母とだけ絶縁していたけど、
他の家族全員とも絶縁をしようと
心に決めたのでした。
次の記事に続きます。
本日も読んでいただきありがとうございました。
【毒親】母と絶縁してからの生活と彼氏の休職と謎の神経症2012年10月〜2013年6月
毒母に苦しみ、母と対決して、過去の自分を乗り越えるまでのお話です。
2012年10月、25歳の時に一人暮らしを開始しました。
ぴょん吉が1人暮らしを始めたのが
2012年10月からなのでそのあと
すぐに彼氏は休職に入りました。
休職に入る前に私達はお互い
決めていた額を貯金して
結婚に向けて前向きに話していました。
それが、彼氏の休職で一変しました。
結婚の話しは保留になりました。
とりあえず仕事を休むとのこと。
当時私は1人暮らしを始めたけれど
半年くらいで1人暮らしも終わって
お嫁にもらってくれるかな
と考えていたので大誤算でした。
ここからが終わりのない
絶望と悲しみが始まりました。
ぴょん吉も1人暮らしを始めたのが
毒親との絶縁も兼ねていたので、
少しの期間ですぐに自分の家族ができる
結婚してもらえる！
と思ってたのにあっという間に
結婚は先延ばし、
私は当時誰も頼れる人がいない
私は当時誰も頼れる人がいない
（自分の家族と絶縁しているから）
ぴょん吉は1人ぼっちになりました。
この先の将来が不安になり、
寂しい、死にたい、一生独身で
寂しい、死にたい、一生独身で
孤独死するんだと思い込んで
ネガティブワールドに
入ってしまいます。
入ってしまいます。
2012年12月は彼氏の姉が
盲腸で入院して、
そちらのほうで姪っ子、甥っ子
そちらのほうで姪っ子、甥っ子
と色々私より優先して
協力してあげないと
いけないことがありました。
彼氏自身も具合が悪くて
年末は確か大晦日以外は
彼氏の姉家族と彼氏の体調が
優先されてほとんど
会ってもらえなかったのです。
彼氏に対して『何でお姉ちゃん（彼氏の）
ばっかり優先するの！』
『何ですぐメールしてくれないの！』
と言葉を投げつけていました。
彼がパニックやうつで首らへんが
具合悪くて動くのがしんどいのに
『今すぐ会いに来て！』と言い、
会う約束してたのに
彼氏の具合が悪くてキャンセルに
なるとギャーギャーわめいて
無理矢理家に来させたりしていました。
彼氏の具合、状況何も汲み取らずに
自分の都合だけ押し付けていました。
普通ならこんな女
即刻別れられているんだろうなと思いながら
記事を書いています。
そしてそうやって自分の気持ちを
押し付けたあと
必ず自分を責めていました。
また言ってしまった。
またやってしまった。と
責めすぎなくらい自分を責めていました。
そんな関係が続き年が明けて2013年。
相変わらず苦しくしんどい日々の中、
1月2月3月が過ぎてゆきます。
そして3月中旬くらいにぴょん吉は仕事で
部署の異動を言い渡されます。
4月から異動ということでした。
しかも1番行きたくなかった部署への
異動でした。
その前に既に2012年8月に
別の部署に異動してたのに、
短期間で異動させられて
会社にいいようにされているなと
思いました。
どん底でした。
仕事を辞めようかどうしようか
考えました。
この時実家にいたら確実に
退職していたと思います。
今は辞めなくてよかったなと
結果的に思えてますが。。
仕事、彼氏の休職、
毒親育ちで感情が処理しきれませんでした。
毒親育ちで感情が処理しきれませんでした。
嫌なことが重なり、
心がとてもしんどい状態となりました。
2013年4月から部署異動、
新しい仕事を教えられ始めます。
ぴょん吉が異動した先の部署は
社内で1番忙しくて
残業が普通で有休も取りずらい所でした。
なので、今までぬくぬくと
仕事量も少なく自分のペースで
やってきた私からすれば地獄でした。
ぴょん吉は仕事を覚えるまですごく遅くて
頼まれたことをメモしておいても
忘れる時があります。
こんなにやらかすって
もしかして病気なのかな？と思うくらい。
そこがものすごく不安で異動の
前日は一人で号泣していました。
ぴょん吉にはできない、
なんでぴょん吉だけが
こんな目に合わなければいけないの、
ぴょん吉以外の人は
みんな不幸になってしまえばいい。と
嘆き泣いていました。
そしてプライベートでは
彼氏と結婚したいから
彼氏を仕事に復帰させるのに必死でした。
『いつから仕事始めるの？
○○（彼氏の名前）だけが
大変てわけじゃないんだよ！
もっと大変な人いるんだよ！』
と、すごい幕したてて責めていました。
当時はそれで支えているつもりでいましたが、
これでは全く支えていませんよね。。
思いやりがない。
わかっててもそうしてしまう
自分のことも責めました。
そしてこの頃のぴょん吉は
365日泣いていたと思います。
彼氏と別れることも何回も考え、
友達に相談し、
『仕事しないと別れる！結婚する気あるの？？』
とか言うことも彼氏に言っていました。
自分のことだけ考えて
彼氏に八つ当たりをしていました。
異動先で仕事も教えてもらい始めてたけど
仕事中も常に泣いていました。
会社のトイレで泣いたこともありました。
かなりの情緒不安定だったと思います。
営業事務だから自分のペースで
仕事を進められないことにとても
ストレスを感じてたし、
いつもすっごいイライラしてたし、
すぐに仕事内容を
覚えられないのは仕方ないことなのに
それで自分をめちゃくちゃ責めていました。
サザエさん症候群で日曜日の夜が本当に
嫌で仕事に行きたくなくて泣いていました。
行きたくなさすぎて
休んでしまったことも
何回かあります。
それにぴょん吉の家から彼氏が
帰ってしまうのが嫌で
1人になりたくなかった。
泣いて帰らないでと
言って引き止めて
家に泊まってもらったことも
何回もありました。
そうするとある日
体をさっとさすっただけで
痛み、その痛みが一週間ごとに
体の部位を移動して、そのうち
数秒起きにピキっと痛みが走り、
体の部位を移動する
神経症みたいなものになってしまいました。
結局病院には行ってないのですが、
今思うとストレスが原因だったのかなと思います。
その神経症みたいな痛みは、
鎮痛剤が効かないし、
何をやっても治りませんでした。
病院行けよと思うかもしれませんが
何科に行けばいいのかわからなかったのと
無駄にお金を使いたくなかったので
しんどいけど放っておけば治ると
思っていたので当時病院には行きませんでした。。
次の記事に続きます。
本日も読んでいただきありがとうございました。
【毒親】ぴょん吉の毒親育ち歴
このブログでちょいちょいぴょん吉が
毒親育ちという事を書いていますが、
今まで詳しくは書いたことがなかったので、
どんな毒親育ちだったのが書きますね。
ぴょん吉は4人兄弟の1番上の長女です。
兄弟構成は妹(30歳)、弟(27歳)、
弟(15歳)、15歳の弟は父が違います。
親育ちだとわかったのは25歳ごろです。
主に毒を受けていたのは母からでした。
普通の親に育てられている友達の話を聞くと
やはりぴょん吉の母は普通とは違うと思い、
調べ始めました。
更に当時お付き合いをしたいと考えていた彼氏との
ことを認めてくれない邪魔してくることについて
疑問を持ったのも調べるきっかけとなります。
そした下記の本にたどり着きます。
この【毒になる親】を読んで、母は毒親だったんだ。
と確信しました。
今までなぜなのか理由がわからない
・親の同意がないと不安になる、
・人の目が気になる
・自信がない
などの感情にぴょん吉が苦しんでいたのは
ぴょん吉のせいではなく
毒母のせいだったのだとわかりホットしました。
ぴょん吉の母はこんな人です。
・16歳で私を産んだ
・しつけがとても厳しかった
・過干渉
・父は仕事で忙しかったので
円滑なコミュニケーションがとれない
・27歳頃からお酒にハマる
・メル友と遊んでいた
・メル友と浮気していた
・お酒入るとキレて当たってくる
・離婚していないのに勝手に
一人暮らしを始める
・不倫して、不倫相手の子供を妊娠出産する
・不倫相手の子供を産みたいからと
父に離婚を求める
・両親離婚するが、住んでいる場所は別々だが
普通の夫婦のように生活している
・私が付き合いたい相手を認めてくれず
邪魔してくる
・躁鬱
父も毒父だと思いますので、父もどんな人か書いておきます。
・仕事で忙しく家族をあまり顧みなかった
・母との健全がコミュニケーションが取れていない
・ぴょん吉とはぴょん吉の妹よりコミュニケーション不足
・相手の気持ちを考えずに発言する
・母の事はぴょん吉に任せっぱなし
母が上記なような人なので、
このままでは自分の人生を生きることができないし、
当時付き合いたかった彼氏と付き合いたいと思い、
母と距離を取るため2012年から一人暮らしを始めて、
2年間母親と絶縁しました。
ですが距離を取っただけでは
この苦しみから逃れられませんでした。
日々母への怒りや生きづらさを感じ、
仕事は休みがちになり、
自殺を考えるようになりました。
この間はほぼ365日泣いていました。
常に情緒不安定な状態でした。
しかし母のせいにしてばかりいては、
何も変わっていかないことに気づき、
2014年7月にある毒親育ちの方が開催している、
何を話しても否定される事がない(聴く側の気持ちは考えた上で)
おはなし会という会に参加ししました。
ぴょん吉が参加したおはなし会を開催している
加藤なほさんのブログはこちらです。
↓↓
さらに加藤なほさんのカウンセリングも
同時に受け始めました。
その後もカウンセリングを定期的に受け、
自分自身を大好きになる、
ダメでネガティブな自分も受け入れる努力をし、
少しずつ自信を取り戻して行きました。
そして2014年10月に父が住む実家に戻り、
その一か月後には妹の結婚式で2年ぶりに母と再会しました。
さらに 2015年夏には母と話し合い関係を取り戻しました。
現在母とは親子関係を取り戻したとはいえ、
母は変わっていませんので、
普通の親子関係になれるわけではありません。
ですから結論から言うとぴょん吉から母に
連絡を取ることはありません。
母は2016年に脳出血で倒れてから
失語症というものになってしまい、
時間や数字が読めない
わからないという状態になってしまったので、
主に父や弟が間に入って母からの要望に関しては連絡をしてくるのですが、
母が直接電話をしてくるときもあります。
連絡ぴょん吉の生活時間に関係なく電話をしてくるのですが、
病人とはいえ話を聞いてあげられると
気持ちに余裕をもってそう思えなければ
ぴょん吉は電話に出ません。母のLINEアカウントはブロック中です。
ぴょん吉の母は家族への甘えが物凄くて、
何をやっても許される。と思っている所があるので、
病人であるから仕方ないのですが相手の気持ちや
事情を考えることなくそうやって電話をしてきます。
ですがぴょん吉は一人暮らしをするまでの間に、
病気になる前の母に人生の大事な時間をたくさん使いました。
ですのでこれ以上母に時間を使いたくないのです。
家族でも自分と別の人は他人です。
最低限の距離感や気遣いは必要なのです。
それが出来ないのが母ですので、
私はこの先の人生で母とはもうできる限り関わりたくありません。
もしかしたら再度絶縁ということもあり得ます。^^;
以上過去から現在の毒母との関係をざっくりと
書いてみました。
一人暮らしを始めた2012年から
苦しくてもがいた期間を書いた記事も
少しずつ公開していきますので、
毒親に悩んでいる人がよろしければ
読んでみてください。
本日も読んでいただきありがとうございました。
【婚活】自分の年齢や出産時期を逆算して婚活をはじめよう
今年も残り一ヶ月と数日ですが、婚活状況はいかがでしょうか？
コロナ感染者も減り、緊急事態宣言も解除されて、
街には人の出入りが以前のように戻ってきた感じがします。
ぴょん吉は先日行ったあるカフェで、お見合いと思われるカップルを２組ほど見かけました。婚活を再開している人も多いのかなと思いました。
今日は本業の会社の後輩女子の婚活のお話をさせていただこうと思います。
がっつりな婚活サポートはしておりませんが、度々お話を聞かせてもらい、都度必要であればアドバイスをさせてもらっています。
ぴょん吉の職場には30歳頃の女性が複数名いて、よく集まってご飯を食べて話したりする仲です。私以外独身でフリーの彼女達の中で、結婚したい、彼氏がほしいだのどうのとかも話します。
ぴょん吉は毎回おせっかいながら、『結婚が絶対幸せではないけど、いずれ結婚したいとか子供を産みたいと思っているなら早い方がいいと思うよ。時間はみんな平等に過ぎていくよ』と伝えています。
そして今回婚活の話を聞かせてもらった子は雑談している限り一番結婚から遠いかなと勝手に心の中で思っていました。あくまでも勝手な判断です。
なぜなら、『あんまり家にいない人がいいな。(仕事で忙しい人がいい)』と言っていたからです。
この一言だけでしたが、それって結婚しない方がいいのでは？？とぴょん吉は思っていました。
それを聞いたのが今年の7月でした。
そうしたら先月10月半ばくらいに、『結婚相談所へ登録したんです』との報告。
驚きましたが、彼女の話を聞いてみると
・仕事を辞めたいタイミング(基本的には結婚してすぐ仕事を辞めるのはあまりオススメしていません。今回彼女には伝えていませんが。)
・結婚のタイミング
・自分の年齢
・子供を産むタイミング
を逆算したら、今行動しておかないといけないと思ったとの事でした。
ぴょん吉は『その通りよ( ；∀；)時間は戻せないし、平等にすぎていくので、出会う所から始めるなら逆算するのは良い判断したね！』と伝えました。
彼女との付き合いも数年になるのでわかるのですが、出不精な彼女にしてはよく行動したなと思いました。
なぜならこれから始まるお見合いは週に数人と会うわけですから、出不精な彼女にとっては億劫な事であったと思います。
現在毎週仕事で彼女と話す機会があり、その後の進捗も聞いていたのですが、週に数人と会って、一度に複数人に出会えるパーティーにも参加していたようです。
そして遂に今月11月半ばくらいに、『一人の方と2回目のデートに進みました』との事。
さらに先週には、『相談所を退会することにしました。』との事！！
めちゃくちゃ展開が早い！と思いましたが、婚活はタイミングも大事なので、その時に自分に合う人に出会えれば早々に終わるものです。
彼女の場合まだ婚約もしていない段階ですが、最悪その方とダメになった場合は相談所に戻る。という考えの元でした。
それでも全然いいと思います。後戻りできなくて、時間が過ぎていくよりは身軽に行動できる方がいいと思いますから。
ですが聞いている限りでは、良いお相手だと思うので、年内に話が良い方向にまとまればいいなと勝手に考えています。笑
現時点でお付き合いしているお相手がいない場合、いずれ結婚や出産を考えているのなら、
・今の自分の年齢
・子供を産みたいタイミング
は逆算して考えて行動に移された方が良いです。
なぜなら極端な言い方になりますが、やはり女性はお相手に求める条件など若ければ若いほど選べます。年齢が若いという事はそれだけ破壊力がある！！笑
子供は授かり物ですので、絶対とは言い切れませんが、こちらは体力面や子宮の状態を考えれば年齢が若い方がいいのは女性はおわかりかと思います。
仮に不妊治療をしたいと思った時に、自治体からの補助に年齢制限もあります。
ぴょん吉は子供をほしいと思っていませんでしたが、この事を知って自分がどのタイミングで子供をほしくなるかわからないから結婚は早くしておこう。と思い結婚しました。
すぎた時間は皆平等に取り戻せません。それを痛感してきたからこそ、ぴょん吉は結婚したい、子供がほしい、と言っている人だけには口酸っぱく『時間は取り戻せないよ』と伝えています。
今回の彼女の逆算行動には驚きましたが、自分で判断して行動ができてよかったと心から思います。
まとめ
今回は客観的に自分を見て逆算して婚活を始めることは20代後半以降に結婚を約束している相手がいない女性には重要だということをお伝えしました。
ポイントは
・今の自分の年齢
・子供を産みたいタイミング
です。2021年ももう終わります。しっかり考えて行動をしていかないと時間だけがすぎていきます。後悔はしないように。
本日も読んでいただきありがとうございました。
【婚活】譲れない条件を絞り、諦めずに自分に会う人を探せ
約1年半も婚活をし、なければならなかったのか、
なぜ一人目で決められなかったのか、
申し訳ないことをしたお相手の方々とお別れになった経緯を説明します。
出会ってお付き合いした順番に書いていきます。
一人目 Aさん 生理的に無理だった。。
アプリで出会ってお付き合いになったAさん。
年齢は私の一つ上でした。
めちゃくちゃ優しかった。
私の事をとても好きになってくれていたのがわかりました。
お金の羽振りもよかったです。
なのに。。生理的に無理でした。(チューができませんでした。。)
今さら生理的に無理とか何を言っているの？？？？
と思いますよね。
私もまさかでした。笑
私を好きになってもらえる人だったら
誰でもお付き合いできるし、結婚できるんだと思ってました。
ストライクゾーンは広いほうだと思っていました。
でもダメでした。
チューはできないし、なんなら一回拒みました。。
しかも私の誕生日を祝ってもらった日にです。。
最高のシチュエーションのはずなのに
私は断固拒否でした。
もちろんその日以降彼に会うことはありませんでした。
ですが考えました。仮に結婚したらどうなるのかと。
チューが無理なAさんと仮に結婚して
私は普通に生活ができるな。と思いました。
ですが私がチュー以上のことができなくて、結婚生活がおくれるとしても、
相手はそうではないです。
それは相手に申し訳なさすぎるし、
Aさんは結婚に向けて動き出しそうな予感がしていたので
お別れをしました。
二人目 Bさん 私の働き方を認めてもらえなかった
Aさんと同じアプリで出会ったBさん。
何歳上だったか忘れたけれど4歳ほど年上の
優しい方でした。
私の事をすごい好きだったかどうかは
あまり感じられませんでした。
お付き合いまでのスピードは遅かったし、
タイミングよく進まないな。。とは思っていました。
ですがBさんは、おっとりな方でしたが、お酒が好きで
美味しいお店にたくさん連れて行ってもらいました。
お別れの理由は、Bさんがぴょん吉の働き方を納得されなかったからです。
ぴょん吉は会社勤めをしていましたが、
実家の自営業の飲食店を継いで、
実家の飲食店の経営をしていく事を考えているタイミングでした。
もちろんBさんにもその話をしましたが、
結婚するにあたり、私が自営業になるのは納得されませんでした。
結局ぴょん吉は自営業者にならなかったのですが、
タイミングが合わず、ぴょん吉が自営業者になるのは反対という理由でお別れとなりました。
三人目 Cさん 豆腐メンタルだからと言われたのがどうしても許せなかった
Cさんは2個か3個年下でした。少々甘え坊気味な人でした。
控えめに見えてかなり積極的な人でした。
Bさんの時にはダメだった自営業者としての働き方も
いいと言ってくれました。
ですがある日何かの会話で私が強めな意見を言った時に
『僕、豆腐メンタルだから、あんまり責めないで』
と言われたのがどうしてもぴょん吉は許せませんでした。
割と色々な経験を重ねてきたぴょん吉からすると彼の発言や
生き方に『おいおい世の中なめんなよ( ＾∀＾)』
と言いたくなる事もありました。笑
豆腐メンタルだから。というのを聞いた時も、
『自分で豆腐メンタルって言うな！！』
と、心の中では思いました。
Cさんに出会うまでに何十人の方とお話させていただいたのもあり、
だいたい会話からどのような人かわかるようになってきていました。
そこで、この人はメンタルがだいぶよわっっっっっよわだなと
観察していました。
さらに彼の家にお邪魔したときに、部屋が物で溢れかえっていたんですよね。。
そして『お金がない。』という始末。。
私はその部屋の中をみて、お金がないならこれとか売りにいけば？と
次々言っていたのですが、豆腐メンタル君は、
『そうなんだけど^^;。。。ね。』というような感じで
行動する気は全くなしでした。
豆腐メンタルと行動力がない、他にも彼の発言で何かのせいにする
発言が私の中ではアウトでした。
私が色々な経験を経ていて、豆腐メンタルなんて言ってる暇もなかった時期があったこともあり、最終的にヘタレは受け付けませんでした。
ヘタレは元カレ(婚活を始める前に長く付き合っていた元カレ)
で懲りていたんです！！！！！
もうヘタレで行動できない人と付き合う事や結婚は無理だったんです！！！
でも別れを考えている時に、こうも思いました。
『もう私に選ぶ権利ない。
ないけど、婚活で疲れていて、
この人と結婚してしまえばもう婚活しなくていいんだけど、
だけどこの先何十年もこのヘタレと一緒にいることを考えたら
無理！！！！！！絶対離婚する！！！』
と思いました。多少は苦渋の決断で
LINEにてお別れを告げてCさんとのお付き合いは終了。
四人目 子なしバツイチDさん 再び生理的にダメだった。。←アホです。
もう見出しを読んでもらえばわかりますが、
四人目の方はまたもや生理的にダメでお別れしました。
Dさんはオンラインの結婚相談所で出会った方です。
離婚歴があり、7歳ほど年上の方でした。
職業は臨床心理士資格をお持ちの心理カウンセラーでした。
物腰柔らかで、話しやすい人でした。
離婚理由も聞いたらきちんと教えてくれて、
私はバツイチの方でも離婚理由や人柄が自分に合えば
関係なく次に進もうと思っていたので、お茶のお見合いから
先に進みました。
いつも美味しいお店に連れて行ってくれて、
優しいDさん。そこそこお金も稼いでいらっしゃったと思います。
ですがある日、Dさんの臭いに疑問を抱きました。。
Dさんの体臭がなんかダメだったのです。。
そこからよく考えてチューも無理かもしれないと再び気づき、
もうこの先は無理だと思い、
泣く泣くの決断でお別れをしました。
なぜ同じ事を繰り返したのか。。
でも今度は大丈夫なはず！！
と思ってしまったのです。。
Dさんに理由を言わずにお別れしましたが、
本当に申し訳ないことをしたと思います。
離婚されて傷ついてもいたし、私からのお別れでさらに
傷つけてしまったかもと思いました。
今はどなたかと結婚されているといいなと思います。
と、婚活中に4人の方と上記の理由でお別れをしてきました。
このあとに夫に出会うわけですが、
ぴょん吉は再度婚活に向けて自分の中で相手に求める条件を5つに絞り決めました。
それが以下の5つです。
1.話し合いができること
2.私をすごく好きになってくれていること
3.一人暮らし経験がある
4.何でもいいから多少の苦労経験がある人
5.生理的にOKな人
最終的に私はこの条件に当てはまる人がいいと決めました。
もう生理的に無理な人とは二度と付き合わないと決めました。遅いよ。。
五人目 Eさん(夫) 5つの条件に当てはまり結婚
夫とは紹介をしていただき出会いました。
夫と同じ会社の人が、
実家の自営業である居酒屋に飲みにきてくれている人で、
たまたま私が婚活をしている話をして、
軽〜く『会社にいい人がいたら紹介してください』と言ったら
セッティングしてくれました。
50日で入籍した経緯はさっくりと下記の記事に書いています。
セッティングしてくれた飲み会にて、
夫から色々話を引き出し聞いて、
飲み会後は、デートという展開になりました。
(昼飲みだったので、夕方からデートになった)
その日に告白されて、翌日に私がお返事をして、
数日後に同棲する？という話から、
入籍の話に進み、
結果出会って50日で入籍した。という運びになりました。
出会って1日目で絞った5つの条件に当てはまるか
わかるのか！？とお思いかもしれませんが、
飲み会があった日の1日で夫との会話で全て聞き出しました。
おそらく夫は聞き出されていたことに気づいていませんし、
会話している時に気分も害していなかったと思います。
自然に会話を楽しみながら全部聞いて、
言い方が悪いかもですが、喋らせただけです。笑
初対面なので、会話するしかないですし。
これは飲み会や、アプリでの出会いや、お見合いで
培った一種のテクニックになるとは思いますが、
会話の仕方だけ少し勉強してから、
あとは実践で練習すれば誰でもできるようになります。
そうやってついに、生理的にもOKでヘタレではない
夫と出会ったわけです。
私の婚活がここで終わりました。
婚活って就活と同じようなものだから、
疲れるし大変です。。
でも基本的には何十年も一緒にいる人を見つけるのですから、
やはり少しでも違和感を感じたら、立ち止まった方がいいです。
あまりにも理想が高すぎる条件に合う人を見つけるには、
自分もそれなりの人間にならなければ難しいけれど、
ぴょん吉は、相手に求める条件の中に学歴や年収は入っていませんでした。
なぜならこのブログでも書いていますが、ぴょん吉は借金持ちですから。
高年収であったわけでもないので、
自分より年収も学歴も良い、見合わない条件は明らかにお門違いだと
わかっていたので掲げませんでした。
ですので、ぴょん吉に合っている人を選んだなと思っています。
夫も車のローンが数百万残っていましたし。笑
そして結婚がゴールではないので、
その先一緒に生活していくことも考えて
自分に合っている人を見つけられるといいですね。
本日も読んでいただきありがとうございました。
自己紹介
自己紹介としての記事がなかったので、
改めて書くことにしました。
34歳、既婚、子なし。
主にぴょん吉は下のような経歴の持ち主です。
こじらせ毒親育ち歴
私は4人兄弟の1番上の長女です。
母との関係に悩み母と距離を取るため
2012年から2年間母親と絶縁しました。
母への怒りや生きづらさを感じ
仕事は休みがちになり、自殺を考えるようになりました。
しかし母のせいにしてばかりいては、
何も変わっていかないことに気づき、
2014年7月にある毒親育ちの方が開催している
おはなし会という会に参加ししました。
その後自分自身を大好きになる、
ダメでネガティブな自分も受け入れる努力をし、
少しずつ自信を取り戻して行きました。
そして2014年10月に父の実家に戻り
その一か月後には妹の結婚式で2年ぶりに
母と再会。
2015年夏には母と話し合い関係を取り戻しました。
現在はOLをしながらカウンセラーとしても
仕事をさせてもらっています。
こじらせ婚活歴
婚活もこじらせてきました。
そんな婚活の行動歴が下記です。
・2017年から婚活を始める。
・2017年は、婚活パーティー、街コン、飲み会、デートの回数合わせて51回
・2017年中にプローポーズを目標にするも達成できず
・2018年中にプロポーズされる目標を新たに立てる
・2018年は主にオンラインの結婚相談所を経由して
4月〜7月に43人とお見合いする
・2018年4月〜7月お見合いとは別に飲み会とデート回数39回
・2018年9月に夫に出会う
・同年11月に31歳で入籍
・お付き合いから入籍まではちょうど50日
そして今年結婚して３年が経ちます。
こじらせお金歴
奨学金を現在も返済中。
社会人２〜３年で繰り上げ返済をしておけばよかったと後悔してます。
30歳で貯金が思うようにできなくて、何も知らずに安易に
キャッシングに手も出しました。
返済に苦しみ貯金もできずにいることに焦り、
お金の勉強を始めました。
2021年3月にファイナンシャルプランナー2級を取得済みです。
現在は家を購入して借金は逆に増えましたが、
貯金もしつつ、株や積立投資なども始め、
お金に関しては継続して勉強中です。
こじらせ仕事歴
新卒で入った中小企業の総合商社で営業事務の仕事を7年で退職
↓
その後派遣でマイナビへ入社。進行管理を半年
↓
派遣で博報堂のグループ会社で事務仕事を5ヶ月
↓
めちゃくちゃしんどかった転職活動の末に
内定を出してもらった建設会社へ転職するも
3週間で退職
↓
今のベンチャー企業へ2018年10月に入社する
↓
2019年3月で退職
↓
2019年4月知り合いの紹介で工場会社の経理に転職するもひと月で退職
↓
3月に退職したベンチャー企業に出戻り再入社する
↓
現在も継続して勤務中
結果的に今の会社で色々勉強させてもらい、
日々成長の機会をもらっています。
まぁまぁやらかしてる人生ですが、
それでよかったなと思えています。
とても人生を今楽しめているし、
今を生きている実感があるので
色々大変だったし、これからも大変かもしれないけれど
しっかり乗り越えて中身の濃い人生にしていきたいと思います。
よろしくお願いします。
本日も読んでいただきありがとうございました。
【婚活】50日で入籍した婚活歴公開します。
私の婚活は28歳くらいから始まったのですが、
本気の行動をしだしたのは29歳からでした。
婚活の記録を残していて、整理できたので
公開しますね。
まず2017年中にプロポーズをされる目標を立てました。
実際の行動記録が下記です。
・1/8消防士3対4飲み会
・2/10友達の紹介で夜ご飯デート
・2/17小中の同級生と焼肉夜ご飯デート
・3/3婚活パーティー参加
・3/5 2対2飲み会
・3/11 5対5飲み会
・3/26婚活パーティーで出会った人と夜ご飯デート
・4/9婚活アプリの人①とデート
・4/29昼間婚活アプリの人②昼デート、夜は高校時代の同級生とデート
・4/30街コン
・5/5婚活アプリの人③ランチデート
・5/18婚活アプリの人③映画デート
・5/20婚活アプリの人④ビールイベントデート
・5/21婚活アプリの人②昼デート
・5/27 3対3飲み会
・6/3 4対4飲み会
・6/8婚活アプリの人⑤夜ご飯デート
・6/9 5/27の飲み会で出会った人と夜ご飯デート
・6/15 婚活アプリの人③の人と夜ご飯焼き鳥デート
・6/17 婚活アプリの人②と水族館デート
・6/18婚活アプリの人⑥ランチデート
・6/22婚活アプリの人⑦夜ご飯デート
・6/23 婚活アプリの人⑤夜ご飯デート
・6/25婚活アプリの人⑧夜ご飯デート
・7/2婚活アプリの人⑨野球戦観戦デート
・7/6 婚活アプリの人④やきとり夜ご飯デート
・7/9街コン
・7/15婚活アプリの人⑩夜ご飯デート
・7/16 婚活アプリの人④映画デート
・7/20 3対3ビアガーデン飲み会
・7/22 4対5BBQとお祭り
・7/29 イベントで出会った人とデート
・8/10 3対3飲み会
・8/17 異業種交流飲み会
・8/25 相席屋
・8/28 8/17の飲み会で出会った男性と夜ご飯デート
・9/1 3対3飲み会
・9/5婚活アプリの人No.11ランチデート
・9/9お昼婚活アプリの人No.12カフェデート
・9/9 3対3飲み会
・9/10 婚活アプリの人No.13夜ご飯デート
・9/13 婚活男子と女友達と3人で飲み会
・9/14 街コンで出会った人と夜ご飯デート
・9/21婚活アプリの人No.14夜ご飯デート
・9/22 3対3飲み会
・9/29 前会社の取引先の方が企画してくれた2対1飲み会
・10/6 9/13の婚活男子と夜ご飯デート
・11/5 9/29に出会った男性とデート
・11/30 11/5の男性とデート
・11/18 2対2の飲み会
・12/21 友達が紹介してくれた人と夜ご飯デート
毎月デートか飲み会には必ず行っていました。
この中で、婚活アプリで出会った2人の人と
この年に同時進行で付き合いました。
プロポーズされるまでは、
体の関係は持たず同時進行で
お付き合いを続けました。
その内一人とはお別れをし、
お一人は継続、
そしてプロポーズがないまま12月に
また別の方とお付き合いをします。
2017年にプロポーズの目標は達成できずでした。
2018年の1月〜3月はほぼ飲み会や
アプリの人とのデートは入れなかったです。
他の事で忙しかったのと、
お付き合いしている人がいるという所で、
実質婚活のお休み期間でした。
ですが、2018年3月に2人同時進行でお付き合いしていた人と
お別れをし、振り出しに戻ります。
そのあとアプリも別のものに切り替え、
オンラインの月額制の結婚相談所に登録をします。
結婚相談所は普通の相談所と同じようなものですが、
全部オンライン上で済むものです。
何十万という入会金や成婚料はありません。
担当者とのやりとりもオンライン上でした。
マッチングしてから一番最初の顔合わせは
お見合いと呼んでいますが、
お茶を飲んでお話することです。
2018年4月から9月に夫と出会うまでの記録が下記です。
結婚相談所からの紹介でのお見合い人数
4月5人
5月12人
6月13人
7月13人
合計43人
お見合いからのデートに繋がった人、同じ人で複数回のデート、
友達の紹介でデートした人、飲み会で知り合いデートに繋がった人が
混ざっていますが、デートの回数は下記です。
4月2回
5月3回
6月7回
7月9回
8月1回
9月9回
合計31回
もちろんお見合いだけでなく、
飲み会も行っています。
2017年に比べると回数はだいぶ減りましたが、
4月1回
5月1回
8月1回
9月2回
合計5回
という記録になりました。
結婚相談所での出会いで、
いい所まで繋がったのは1人でした。
結婚相談所は4ヶ月利用して
解約しました。
2018年9月に知り合いに飲み会を
開催してもらい、その時に参加してた夫に
出会いました。
その後すぐに夫と付き合い、
数日で結婚の話になり
実質プロポーズと言われるものは
ありませんでしたがww
10月にぴょん吉の両親へ挨拶、
11月に入籍
という形になりました。
夫に出会うまでの1年9ヶ月の間に4人の方と
結婚のお話になっていたのに実らずという結果でした。
ですが遠回りになったなと自分では思いますが、
夫に出会えて心からよかったと思えます。
それはなぜかというのは次の記事にまたまとめます。
お付き合いしたそれぞれの人と
なんで関係が終わりになったのか
詳しく書いていきます。
本日も読んでいただきありがとうございます。
【毒親】毒親育ちでも結婚はできる
毒親育ちだけど、自分は結婚はできるのだろうか？と不安になることはありませんか？
結論から言うと毒親育ちでも結婚できます。
私も毒親育ちであり、家族との絶縁を経験し、その後結婚して今３年になります。
この記事では毒親育ちでも結婚はできることをお伝えしたいと思います。
毒親育ちでも結婚はできる
毒親育ちでも結婚はできます。
理由は結婚をするのは本人同士だからです。
親の意思ではなく本人達の意思が重要だからです。
自分の親が反対していても結婚したいならすべき
毒親が結婚を反対したとしても結婚したいならしたほうがいいです。親が結婚するのではなく結婚するのは自分です。
私は今の夫より前に付き合っていた人との話になりますが、お付き合いを反対されたので、一人暮らしを始めて、家族とは絶縁し、反対された方との付き合いを続けました。
結婚だった場合を考えると相手が結婚に前向きだったなら同じ行動をしていました。私の母は支配型の人で、私は母の言動にすべて左右されていた人生でした。自分と母は共依存で母が毒親だと気づいた時に、自分の人生は自分で決めたいと思って一人暮らしもはじめたからです。
相手の親が反対しても本人同士が結婚する意思があるならしたほうが良い
相手の親に反対された場合、これは自分の親が反対した場合と同じく、私は本人同士が結婚する気があるなら結婚したほうがいいと考えます。
結婚するのは自分だから。親が結婚するのではありません。
ただし結婚相手も前向きでないのなら、やめておいたほうがいいと思います。
相手の両親がどう思うかは運次第
相手側の両親が結婚に了承するか反対するかは、運次第としか言えません。
昔からお付き合いがある人同士ですと、相手型のご両親と面識がある方もいらっしゃるでしょう。
私の場合は付き合ってから入籍まで50日と早かったので、相手のご両親に会ったこともなく反応は正直どっちに転ぶか半々でした。
でも夫の両親が反対した場合、それで夫が結婚をやめるような性格ではないであろうことは予想していましたし、結果反対はされませんでした。
双方の親にどうしても納得してほしい場合は諦めず説得すべし
とはいえ自分の親にも相手の親にも反対などされず納得して受け入れて祝福してほしいものですよね。その場合は、自分が納得するまで諦めずに時間がかかっても説得したほうがいいと思います。
毒親育ちで絶縁していても結婚できる
毒親育ちで親との絶縁を経験した私でも結婚ができたので、そのような状態でも結婚することは可能です。
結婚したのは結局絶縁解消のあと
私が結婚したのは、親と特に母親との絶縁が解消されたあとでした。ですが絶縁中であったとしても、相手が納得してくれれば結婚をする気持ちはありました。
夫の両親に会わず入籍した。
私は夫の両親に会わず入籍しました。私の気持ち的に夫の両親にはせめて会ってから入籍をと思い、入籍日をずらしても良いと夫に言ったのですが、そこは夫に引いてもらえずでしたww
私の方の両親には先に会ってもらい、入籍して、そのあと夫の両親に会いました。
両家の顔合わせはいまだに行われていません
私は両家の顔合わせをせずに入籍をしました。夫の両親が仕事の関係でお休みが合わないという事と、入籍日をだいたい決めてしまっていたので、その前に集まるという事ができませんでした。そしてそのままコロナ禍になってしまったので、結婚して今年で３年になりますが、いつ両家が顔を合わせるのかは未定です。
娘側である私の両親は顔合わせがない事に難色を示す
私の両親からは顔合わせしないで大丈夫なのかと言われましたし、その後もしばらくいつにするんだ？と言われ続けました。嫁に行かせる方なので、やはり心配したのだろうと思いましたが、どうなろうと責任を取るのは私であると思っていたので、あまり口出ししないでほしいな。とは正直思いました。結局夫がコロナに対して心配な思いがあるので、そこを理由にして私の両親には今の所、納得してもらっています。
結婚式はまだ挙げていません。
結婚式はまだ挙げていません。2020年に予定していましたが、コロナで延期、その後プランナーとの折り合いがつかず一旦白紙に戻しました。もちろん最初はお互いの両親も呼ぶつもりで計画を立てていました。今は結婚式にそこまでお金をかけるのがもったいないと思いはじめたので、挙式だけ二人で挙げてしまうか写真だけ撮るか考え中です。
ですので毒親育ちでも結婚式は挙げられます。
毒親育ちでも結婚を喜んでくれる人はいる
親より祝福してくれる人がいた
私の場合は自分の両親より、友達や毒親育ちで悩んでいた時に支えてくれた人達の方がものすごく喜んでくれて祝福してくれました。普通とされている親からの祝福がなかったのは正直寂しいは寂しいですが、昔のように変えられない事に囚われている自分ではないので、それはそれ、これはこれと考えています。
世の中には子供を暖かく祝福しない親もいる
まさに私の母がそうでしたし、それは今も変わっていません。ですので、必ずしも親が愛情たっぷりに祝福してくれることはありません。そこを受け入れた今は昔よりだいぶ生きやすくなりました。それまでは親に期待をしていたので、その期待を裏切られて振り回されることが多かったからです。
まとめ
毒親育ちで絶縁経験者でも結婚することはできます。自分の親が普通とは違うからといって結婚を諦めないでください。親で色々諦めていると、自分の人生を色々諦めていることになります。誰の人生なのか？よく考えてみてください。親も結局は他人です。自分の人生をどうにかできるのは自分だけです。
面接‼️(2018年9月)
前回は決まっていた内定は断らずに、
働いてみたい会社の一次選考に応募しました。
pyonkiti.hatenadiary.jp
応募したのが、募集があってすぐだったので、
2018年8月25日か26日くらい。
数日後の8月31日に一次選考通過の連絡をもらいました！
嬉しい！！！
まだ一次選考を通過しただけなのに
これはどうしたって期待してしまいます！！！
面接日はすぐに決まり、
一次選考通過連絡から約一週間後で、
内定が出ている会社への勤務日だったので、
お休みをいただき、面接へ行きました。
面接対策としては、
この時の面接のポイントを復習し、
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この会社の
つみたてNISAを教えてくださった時の
女性に社長との面接での注意点を聞きました。
pyonkiti.hatenadiary.jp
準備をしっかりとし、面接に臨みました。
ですが面接は苦手でいつも緊張します。
この時はより一層緊張していました。
が、面接自体はとてもフランクでした。
今までの仕事を辞めた理由も聞かれず、
経歴で聞かれたのは
数ヶ月だけ派遣で務めた大手企業の事のみww
あとは志望の理由と、
簡単に業務の説明を聞いて、
面接は終了。
面接のお礼メールはその日中にすぐに
送りあとは結果を待つのみ。
果たして面接は受かったのでしょうか！？
結果は次回へ
本日もお読みいただきありがとうございます。
【毒親】親ガチャが悪くても自分の人生を良くしていくことは可能ですよ
Twitterで話題になってる『親ガチャ』
というワード。
テレビでは親がどうこうではなく
自分次第と言われてしまう。。
その意見もわかるのですが、
そこだけを切り取らないでほしいと思います。
だからテレビ嫌いなのですww
偏った事しか放送しないから。
そして親ガチャの悪さの影響は
全くないとは言い切れないと思います。
私は親ガチャが悪かった方で
毒親育ちの部類に入ると
自分では思っています。
親ガチャ、毒親育ちに当てはまる理由としては、
ざっくりと下記になります。
・16歳の母に育てられた
・しつけがとても厳しかった
・母からの過干渉
・父は仕事で忙しかったので
円滑なコミュニケーションがとれない
・母が27歳頃からお酒にハマる
・母がメル友(もはや死語！？ww)と遊んでいた
・母がメル友と浮気していた
・母がお酒入るとキレて当たってくる
・母勝手に一人暮らしを始める
・母不倫して、不倫相手の子供妊娠出産する
・両親の離婚
・ぴょん吉が付き合いたい相手を認めてくれず邪魔してくる
・母が躁鬱
上記だけみると、多分親ガチャが
悪い部類に入ると思います。
そして、ぴょん吉は自己肯定感も低かったし、
(今も自信をもって高いとは言い難いww)
自信もなかったし、勉強できなくて頭悪いし、
他人と比べては落ち込む人間でした。
この記事は筆者の方が
親ガチャが悪い部類の方に入っていて、
中立な意見を述べられているので、
よかったら参考に読んでみてください。
「親ガチャ」論争で気になる上から目線、真に語るべき貧困再生産の深刻 | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン
上記記事にも記載があるように、
ぴょん吉の場合は精神的虐待に
振り分けられるであろう
影響は受けていまして、その後遺症は
完全に消えていないと思うので、
今も生きている中で
その影響をうけます。
きっとこれは死ぬまで
付き纏うものであるのだなと今は受け入れつつ、
都度都度自分で立て直せるようになったので
渦中の時に比べると、
全然生きやすくなってはいます。
一方で親ガチャの良かったと思うところも
ピックアップしてみます。
・母が若いので、ちょっとした自慢だった
・ファッションの相談ができた
・奨学金をもらいはしたが、大学を卒業させてもらった。
・大学の入学金をスムーズに支払ってもらえた
・高校の学費も先々を考え用意してくれていた
・貧乏だと感じたことはない
・よくレジャーに遊びに連れて行ってくれた
・学校の成績を上げることに関してめちゃくちゃ協力してくれた
・やりたいと思うことはだいたいやらせてもらった
です。
私は今になりやっと、
親ガチャの良かった部分も振り返り、
そうゆうこともあったな。
悪いことばかりではなかったと
思うことができていますが、
27歳まで自分の人生を親ガチャの悪いせいにして
ずーっとずーっと愚痴も言ってたし、
イライラしてたし、生きているのがしんどかったです。
私よりもっともっとひどい親ガチャの人もいると思います。
そして悪い部分なんて全くない親ガチャの人もいます。
ですが親ガチャが悪くても、毒親育ちでも
自分が後悔しない人生にしたくて、
27歳からは努力しました。
なので今はそれなりに、
自分で自分の人生を歩んで
楽しく幸せに日々生きられています。
なので親ガチャが悪くても変えたいと思っているのなら変えられます。
結論。
子供には、親ガチャが悪いことの影響は確かにあります。
あるけれども、変えられる所も、もちろんあります。
親に育てられている以上、
親や育った環境に影響を受けるのは当然のことなのです。
ぴょん吉は親ガチャがよかったらどんなによかったことかと思いました。何百回も思いました。
だから親ガチャのせいにしたい人の気持ち
とてもよくわかります。
私も自分次第でどうにでもなるよ。と言ってるいるようなものですが、
ただ単に自分次第でというのではなく、その気持ちがわかるからこそ、
親ガチャのせいにし続けていて変わったことは何もなかった経験もしてきたから、
全部は無理でも変えられる所は0ではないと言えます。
この記事が誰かの何かに役に立ちますように。
本日も読んでいただきありがとうございました。
【婚活】秋からの婚活は活動する人が増加する
今年はほとんどの日が緊急事態宣言下でしたね。
そろそろ宣言も解除される方向のようなので、
外での婚活もしやすくなってくるのではないかと思います。
ではタイトルの秋からの婚活について今日はお話しますね。
これからの季節は婚活に特にオススメの時期です。
なぜならカップルで楽しめるイベントが目白押しだから。
2017年の秋ごろになりますが、
ぴょん吉に結婚相談所の営業電話がかかってきて、
その時に秋ごろから
相談所に登録する人が増えると教えていただきました。
理由は、
10月はハロウィン
12月はクリスマス、大晦日
1月年始、お正月
2月バレンタイン
と近々でイベントが続くのです。
ちょうど今くらいの時期に彼氏がいなくて、
クリスマスが近づいてくると、
彼氏(or彼女)欲しいな〜と思ったことありませんか？
ぴょん吉はありますww
なのでそう思う人がやはり多いから、
特定のパートナーが欲しいなと思って
相談所に登録する人が増えるということのようです。
あとこれはぴょん吉の予想でしかないのですが、
ちょうどプロポーズも増える時期
なのではないかと思います。
クリスマスにプロポーズして、年末か年始に親へ挨拶。
とか考える男性も一定数はいるのではないかな〜と思います。
なので結婚したい人は今から婚活を頑張って、
クリスマスにプロポーズしてもらう！
という事も実現は可能だと思います。
2021年も残り４ヶ月を切りました。
年内プロポーズは、まだまだ可能性があります！
結婚したい女性はもう一踏ん張り
頑張ってみましょう
本日も読んでいただきありがとうございました。
【婚活】50日で入籍した経緯
今日は夫との入籍までの経緯を
お話しします。
実はちょうど数日前が
付き合って３年記念日でした。
入籍までざっと時系列で並べると
下記になります。
↓↓
2018年9月夫に出会い付き合う
2018年10月ぴょん吉両親に挨拶
2018年11月入籍
出会い→付き合い→挨拶→入籍まで
数えてみたらちょうど50日でした。
婚活を約2年半ほど続けていましたが、
こんなに早く入籍までに至って
自分でも驚きましたww
ですが、
今まで自分がしてきた行動の結果が
見事に現れたなと思います。
これまでの行動の結果、
自分自身の決断も早くすることができました。
もう婚活を続ける気力もなくなっていた時だったので、
コロナ前のそのタイミングで
結婚ができて本当によかったと思います。
そろそろ緊急事態宣言も
解除されると言われているので、
実際に会っての婚活も
割りかし人目を気にせずに
できるのではないでしょうか？
今回は入籍までの時系列をざっくり
お話しました。
本日も読んでいただきありがとうございました。
【家計見直し】車を売る
今年の2月にぴょん吉夫の車を売りました。
家計見直しのためです。
車を売るつもりは
なかったのですが、
なぜ売ることになったのか
それまでの経緯とどのくらい家計の
負担がなくなったのか説明しますね。
ぴょん吉の手取りが減る
ぴょん吉の手取りが減る
2022年1月からぴょん吉のお給料の
手取り額が減ります。。
単純にお給料が下がる
というわけではないのですが、
確実に手取りは減るので、
今のようなお金の使い方は
できなくはなります。
2021年いっぱいは、
最悪のパターンを
想像して、お金の使い方の見直しを
した方が良いと思いました。
夫も収入が増額する見込みがない
夫の収入がこの先増える見込みがないです。
夫の今の会社では、
今以上に収入が増える見込みはありません。
かといって転職してほしいとも思っていません。
夫が辛くてしんどくて
辞めたいということならば、
遠慮なく辞めてもらっていいのですが、
今の所一緒に働いている方々も
良い人達みたいだし、
夫の体調(異形狭心症)の事にも理解があるので、
下手に転職するよりは様々な面で、
今の所に在籍している方が良い。
という結論に至りました。
ですが何があるかわかりませんから、
私も夫も最悪職を失う可能性だってある事も
考えています。
車の走行距離が9万キロ
車を購入してから
4年ほどしか経っていないのに、
走行距離がすでに9万キロを
超えていました。
まだぴょん吉と結婚する前、
夫の実家からの通勤距離が
とても長くて、
そのため数年でこの走行距離となりました。
車は走行距離を10万キロを超えると
売るときの値段がとても低くなると
言われています。
10万キロ超えてくると、
故障の可能性も出てきます。
そこで部品交換やらなにやらで
多大な出費になる可能性が大でした。
車好きな夫のために売る気はなかった
車よりも、最悪家を売る事を
先に考えていました。
なぜなら車は夫が買ったもの。
車が大好きな夫。
欲しい車を買って、
大事に綺麗に上手に乗っていたのです。
定期的に自分で洗車もして、
私にもほとんど運転させなかった笑
夫の数少ない趣味だし。
と思い車を売る気は全くありませんでした。
夫から車を売る提案が入る
車を売るつもりがなかった
ぴょん吉ですが、
夫から『車を手放してはどうか？』
という提案が入りました。
そもそも車は夫が通勤で
使っています。
車かバイクでないと行けない場所なので、
車が無くなったら困ります。
なのでぴょん吉は車を売るつもりがなかった。
そして夫からの提案を聞いてみると、
・税金が5月に来てしまう
・バイクでも良い
・買ってから4年しか経ってないのに
走行距離がすでに10万キロ
という所から、車を売ったお金で
バイクを買えば新たな負担はないし
どうだろうか？
との事でした。
ぴょん吉の葛藤
ぴょん吉は、
雨の日ダルくないか？
寒くて雨の日キツくない？
好きな車だったのに本当にいいの？
バイクは事故ったら怖いしな。。
などなどを聞いて、
短時間であらやる事を考えて
ちょっとケンカもして笑
最終的に
車の査定はいくらくらいか。
というのと、
夫が欲しいバイクを見に行くことにしました。
バイクを見に行く
どのタイミングであっても、
夫の通勤にどちらかないと困るので、
まずはバイクの納車がいつになるのか
家から歩いてすぐのバイク屋さんで、
聞いてきました。
夫が本来欲しい装備のものは、
6月中旬ごろ、
その装備が付いていないものなら、
1週間ほどで納車できる。
との事でした。
欲しかった装備が付いていないけど、
夫が欲しい色ですぐ納車できるのは
一台しかないとの事。
先に車の査定をしてからが
よかったけど、
立て替えられるほどのお金は
貯めていたので、
そこで即決。
バイクを契約しました。
申し込みして、内金払って、
残りは振り込み。
カードで払えない所だけが、
唯一納得いかない悔しい所でした。
車も査定に行く
バイク購入の手続きの後、
すぐに車の査定の予約が
できたので、その日のうちに行きました。
車の査定は、ネットで見積もりを取ってから、
クチコミや評判を調べて、
家からも近い中古買取業者へ
行きました。
ただネットの見積もりは、
電話の嵐がすごいので、
あまりオススメしません。。
いくらで売れるのか全くわからなかった為、
ドキドキでした。
夫から売る時は余計な発言せずに。
との事だったのでぴょん吉は
なるべくお口チャック🤐
夫にお任せしました。
査定が悪くて10万円くらいかな。。
バイク代はせめて(45万円)
ペイしたいなぁぁぁぁ
と祈る気持ちで待ちます。
さて査定の金額ですが...
『120万円くらいとなります』
との事。
（マジで！？最高なんですけど！！）
『人気車種でもあり、欲しい業者がいないか探した所、
一件ありまして、そこは150万円で
買い取るとの事です』
150万円！？
売ります。
と言う事でこちらも即決。
もう一声って言おうかなと思いましたが、
担当してくれた方が良い方だったので
やめましたww
夫も特に相違がなかったので、
そのままお手続きへ。
2月末引き渡しとなりました。
車の維持費
今まで夫の車を所有して
どのくらいの出費だったかと
言いますとこちら💁♀️
【車の年間維持費】
税金:39,500円
ガソリン代:約15,000円/月=180,000円
保険:120,000円
ざっくり計算でも339,500円！
これに2年ごとの車検で
約50,000円〜60,000円
がプラスになります。
この分貯金できたら大きいですよね。
バイクの維持費
【バイク年間維持費】
税金:2,400円
ガソリン:36,000円
保険:31,560円
オイル交換:12,000円
81,960円！！！！安っ！！
車の維持費から引いても、
25万くらいは浮きます！
故障があればその都度また
お金はかかりますが、
そんな度々故障するような
乗り方をしていないので、
確率的にはあまりなさそうです。
上手に乗ってる夫に感謝です。
保険の金額
バイク:7,630円
車:約10,000円
保険代も少しですが、
下がりました。
車両保険は付けませんでした。
なぜならバイクの場合は
車体台が車よりは安いので、
保険代の方が高くつく可能性があり、
最悪新車を買い直そう。
との判断で付けませんでした。
車の保険の時にある等級が
なくなってしまうのは惜しかったのですが、
入ってる保険会社の制度で、
10年等級を保存してもらえるとの事
なので、もしもまた車を所有する事に
なっても10年以内なら
等級が引き継げるとの事で
得しました。
車がなくなっても生活できている
車を引き渡して、
約3ヶ月経ちました。
あればやっぱり便利だなとは
思いますが、なくても生活できてます！
自転車もありますし、
最悪はタクシーを使うという
手段もあります。
この先もしかしたら
また車を買う事があるかもしれませんが、
その時はキャッシュで、軽自動車を
買います。
