元毒親育ちの頑張らない生き方にっき

元毒親育ちで、克服したくてカウンセリングを受けて生きづらさを減らしました。失っていた自信も取り戻しました。ですがキャッシングで借金を作り、貯金ができなくなりました。いよいよこれはまずいと思いお金の勉強を始めました。そしてFP2級を取得したOLが人間関係にも悩みつつ、老後の心配を抱えつつ、試行錯誤しながら自分らしい生き方でお金とか人間関係の話しをしつつ、日々どうやって生きているのか発信していきます。

他の転職サイトでは知る事が出来ない30歳が派遣から正社員へ受かる面接のポイント7つ

面接対策で、ネットでもあまり流れていないと思われる対策をまとめました。

転職経験の友達にぴょん吉が教えてもらったことですが、
よければ使えそうな所は参考にしてみてくださいませ。

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退職理由から正社員への復帰理由まで辻褄が合うように一貫性をもたせる

これは基本中の基本かもしれませんがやはり大事です。
事実として起こったことは、時期がずれていたとしても、
組み込んで大丈夫です!!

例えば私の場合、前職を辞めた理由は給料が安いとか、
新しい職種を経験してみたいというのが主だけれど、
一貫性をもたせるために、母の病気と自営業を手伝うからという理由で
止む無く辞めざる負えなかった。
という内容に変更しました。

母の病気と自営を手伝うことになったのはもちろん事実です。

そこから派遣になった理由も考えて、
正社員になりたい理由もこの退職して派遣になった流れから考えました。

あと嘘はダメです!!嘘で取り繕ってしまうのは面接官は見抜いてしまいます。

面接官も所詮は人間だということを認識しておく

面接官も人間です。社長も人間なのです。
だから面接官が特別すごい人なんて
そこまで思う必要はないということ。
逆を言えば面接官も人間なのだから
人の熱意に動かされるということはある。

こちらも面接官を面接する気持ちで面接に臨む

こちらも会社をきっちり吟味する必要があります。
面接官を面接する気持ちで面接に行きましょう。

面接官の言動や話の聞き方などもチェックすることは重要です。
こちらにも会社を選ぶ権利がありますから。

とはいっても上から目線で臨むのは違いますので、
塩梅には気を付けてください。

面接で落ちても合わない会社だったと思う事

当然ながら面接は落ちます。
一発目でうまくいく人ももちろんいると思いますが、
たいてい一回は落ちると思います。

私も落ちて落ち込みましたが、
その会社に合っていなかっただけだということだから
気にする必要ないと言われてそう思う事にしました。

落ちた理由を明確に教えてくれる会社はほとんどありませんから、
どう解釈して意義づけるかは自分で決めてしまえばよいのです。
自分に合う会社は必ずある。とかですね。

面接で自分を本物以上に良く見せすぎようとしない事

いつもと違う自分を本物以上に取り繕っても、
最初に書いたように面接官は見抜きます。

ですから面接官の前でもいつもの等身大の自分を出しましょう。

私も迷走していた時にその会社に合わせた自分を作っていたと後で気づきました。

そこに気づいてから、今の自分でもいいんだと思えた瞬間の
一発目の面接で内定を獲得しました。
偽った自分のままで入社したら大変ですよね??
あとのことも考えて本物以上の自分を作るのはやめましょう。

面接後はお礼メールを送る

面接をしてもらって、本当に行きたいと思った会社には、
面接後お礼メールを送ることをオススメします。

送ったからと言って必ず合格するとは限りませんが、
マイナスになるとは思えません。

私は転職活動再開をして内定を頂いた会社の一次面接翌日の朝にお礼メールを送り、その日の夜に一次面接通過の連絡が来ました。

相手もこちらを取りたいと思っているならば、
お礼メールはかなりの後押しになります。

無駄足だと思わずに1社1社丁寧に感謝して接することは大事だと思います。

いつでも弱音が吐ける人と連絡を取る

私は転職経験者の友人のおかげで、内定が取れたとも言えます。
その友人はもちろんぴょん吉の力で勝ち取ったものだよ!と言ってくれますが。
彼が弱音も聞いてくれてコーチしてくれからというのは大きいです。

ですからコーチしてくれる人をみつけろとは言いませんが、ただ弱音を聞いて吐き出させてくれる人や無条件に応援してくれる人を備えておいて損はないと思います。

私は他にも妹や女友達でも応援してくれる人がいました。

もちろんこのブログの読者様やツイッターで応援してくれた人も含まれます!!

 

ざっくりになりますが、面
接で自分に合う会社に受かるためのポイントをまとめました。

他にも思い出したことや、
気づいたことがあったらその都度こちらの記事をリライトしていきます。

派遣から正社員への転職活動している方の役に立てますように。

 

本日も読んでいただきありがとうございます。