【婚活】自分の年齢や出産時期を逆算して婚活をはじめよう
今年も残り一ヶ月と数日ですが、婚活状況はいかがでしょうか?
コロナ感染者も減り、緊急事態宣言も解除されて、
街には人の出入りが以前のように戻ってきた感じがします。
ぴょん吉は先日行ったあるカフェで、お見合いと思われるカップルを2組ほど見かけました。婚活を再開している人も多いのかなと思いました。
今日は本業の会社の後輩女子の婚活のお話をさせていただこうと思います。
がっつりな婚活サポートはしておりませんが、度々お話を聞かせてもらい、都度必要であればアドバイスをさせてもらっています。
ぴょん吉の職場には30歳頃の女性が複数名いて、よく集まってご飯を食べて話したりする仲です。私以外独身でフリーの彼女達の中で、結婚したい、彼氏がほしいだのどうのとかも話します。
ぴょん吉は毎回おせっかいながら、『結婚が絶対幸せではないけど、いずれ結婚したいとか子供を産みたいと思っているなら早い方がいいと思うよ。時間はみんな平等に過ぎていくよ』と伝えています。
そして今回婚活の話を聞かせてもらった子は雑談している限り一番結婚から遠いかなと勝手に心の中で思っていました。あくまでも勝手な判断です。
なぜなら、『あんまり家にいない人がいいな。(仕事で忙しい人がいい)』と言っていたからです。
この一言だけでしたが、それって結婚しない方がいいのでは??とぴょん吉は思っていました。
それを聞いたのが今年の7月でした。
そうしたら先月10月半ばくらいに、『結婚相談所へ登録したんです』との報告。
驚きましたが、彼女の話を聞いてみると
・仕事を辞めたいタイミング(基本的には結婚してすぐ仕事を辞めるのはあまりオススメしていません。今回彼女には伝えていませんが。)
・結婚のタイミング
・自分の年齢
・子供を産むタイミング
を逆算したら、今行動しておかないといけないと思ったとの事でした。
ぴょん吉は『その通りよ( ;∀;)時間は戻せないし、平等にすぎていくので、出会う所から始めるなら逆算するのは良い判断したね!』と伝えました。
彼女との付き合いも数年になるのでわかるのですが、出不精な彼女にしてはよく行動したなと思いました。
なぜならこれから始まるお見合いは週に数人と会うわけですから、出不精な彼女にとっては億劫な事であったと思います。
現在毎週仕事で彼女と話す機会があり、その後の進捗も聞いていたのですが、週に数人と会って、一度に複数人に出会えるパーティーにも参加していたようです。
そして遂に今月11月半ばくらいに、『一人の方と2回目のデートに進みました』との事。
さらに先週には、『相談所を退会することにしました。』との事!!
めちゃくちゃ展開が早い!と思いましたが、婚活はタイミングも大事なので、その時に自分に合う人に出会えれば早々に終わるものです。
彼女の場合まだ婚約もしていない段階ですが、最悪その方とダメになった場合は相談所に戻る。という考えの元でした。
それでも全然いいと思います。後戻りできなくて、時間が過ぎていくよりは身軽に行動できる方がいいと思いますから。
ですが聞いている限りでは、良いお相手だと思うので、年内に話が良い方向にまとまればいいなと勝手に考えています。笑
現時点でお付き合いしているお相手がいない場合、いずれ結婚や出産を考えているのなら、
・今の自分の年齢
・子供を産みたいタイミング
は逆算して考えて行動に移された方が良いです。
なぜなら極端な言い方になりますが、やはり女性はお相手に求める条件など若ければ若いほど選べます。年齢が若いという事はそれだけ破壊力がある!!笑
子供は授かり物ですので、絶対とは言い切れませんが、こちらは体力面や子宮の状態を考えれば年齢が若い方がいいのは女性はおわかりかと思います。
仮に不妊治療をしたいと思った時に、自治体からの補助に年齢制限もあります。
ぴょん吉は子供をほしいと思っていませんでしたが、この事を知って自分がどのタイミングで子供をほしくなるかわからないから結婚は早くしておこう。と思い結婚しました。
すぎた時間は皆平等に取り戻せません。それを痛感してきたからこそ、ぴょん吉は結婚したい、子供がほしい、と言っている人だけには口酸っぱく『時間は取り戻せないよ』と伝えています。
今回の彼女の逆算行動には驚きましたが、自分で判断して行動ができてよかったと心から思います。
まとめ
今回は客観的に自分を見て逆算して婚活を始めることは20代後半以降に結婚を約束している相手がいない女性には重要だということをお伝えしました。
ポイントは
・今の自分の年齢
・子供を産みたいタイミング
です。2021年ももう終わります。しっかり考えて行動をしていかないと時間だけがすぎていきます。後悔はしないように。
本日も読んでいただきありがとうございました。