元毒親育ちの頑張らない生き方にっき

元毒親育ちで、克服したくてカウンセリングを受けて生きづらさを減らしました。失っていた自信も取り戻しました。ですがキャッシングで借金を作り、貯金ができなくなりました。いよいよこれはまずいと思いお金の勉強を始めました。そしてFP2級を取得したOLが人間関係にも悩みつつ、老後の心配を抱えつつ、試行錯誤しながら自分らしい生き方でお金とか人間関係の話しをしつつ、日々どうやって生きているのか発信していきます。

【毒親】毒母新年早々孫を泣かす

f:id:nico-smile88:20220107201415p:plain過去の毒親ネタが続いていたので、最近の毒母も絶賛毒を振り撒いております!
ちょうど良い話題が入りましたので、記事にします。

タイトル通りなのですが、結論から述べると
2022年1月2日に
妹の子供(ぴょん吉からすると甥っ子)6歳の孫を泣かしました。

新年の挨拶を兼ねて、妹家族が毒母の元へ行く予定だったのに、理由は体調が悪いからとドタキャンの断り連絡。だがしかし確実にウソ

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すべては妹から聞いた話しなのですが、
年明けに母の家に行く予定だったそうです。

それはすでに組まれていた予定でした。
ですが、妹が母の家に行く日は、
夜から予定があるので、昼から行って夕方までには
帰るという連絡を当日した所、
最初は『出かけているから13時から来て』と言っていたのに
再度連絡が来て『体調悪いからまた今度にしよう。今日はなしにしよう』と
言ってきたそうです。

え?体調悪いなら仕方なくない?と思いますよね。
事実うちの母は6年前に脳出血になってから
失語症というものになり、軽い介護が必要なレベルの
体になってしまっています。
それを聞いたら尚更具合悪いなら
押しかけない方が良いと思いますよね?

ところが、体調が悪いといいつつ、
母は出かけている真っ最中に、
そのように連絡してきているのです。
これは最初の連絡で出かけていると母自ら暴露してしまっています。
では出かけている最中に具合が悪くなっているのでは?
とも考えられますが、こうゆうことは、これが初めてではないので、
例え母が病気だとしてもこれが嘘だと言い切れるのです。

ではなぜ母は妹家族が来ることを
断ったのか?

本当の理由は妹家族が早く帰ることが気に食わなかった

妹が母の家に行く日の夜からは予定があり、
それによって妹家族が早めに帰ることが気に食わなかったのです。

え?それが理由なの?と思いますか?

はい。それが理由なのです。

ですが、ぴょん吉も妹もこの理由で断ることが理解できません。
昔から理解ができません。

でも昔から母はこうなのです。
母と会う日は1日母のために時間を確保して
母に付き合わなければならないのです。

その日の夜は予定があるから何時までね。とか
何時には帰るね。
と言おうもんならだいたい機嫌が悪くなり
キャンセルしてきます。

本当に意味がわからない。
なんでその日は母のために、
1日予定を空けていなければならないのか。
他の予定を入れてはいけないのか意味がわからない。

このことを夫に話すと、
『え?なんで?なんで?(2回目ww)恋人達の話をしているの?ww』

と言っていましたww

まるで過去の毒親育ちを乗り越える前の
ほぼメンヘラだったぴょん吉のようですww
当時、ぴょん吉が付き合っていた彼には、
あなたの時間は全部ぴょん吉に使ってほしい!
と思っていましたからww

母の今回の断った理由は、これと全く同じです。
毒親ですからそりゃメンヘラなわけです。
しかも躁鬱は治っていませんからメンヘラが
さらに加速しています。
そのため来るなら妹家族に夜まで一緒にいてほしかったのです。

すでに実家を出て私たちは独立をしているのに
このようなメンヘラを発揮してきます。

なので、実家にいたときは、
どれだけ苦痛だったかわかりますか?ww
実家にいた時も、私ら子供の都合で
母との予定はキャンセルができなかったのです。

次は少し過去の話をします。

卒論で追われていたぴょん吉は予定をキャンセルさせてもらえなかった

ぴょん吉が大学4年生の時のことです。
卒業論文に追われていた12月。
確かクリスマスあたりの日程で、
出かける予定を組んでいました。

ですがぴょん吉は論文の進みが悪く、
確かに先に組んでいた予定の事を
考えて動けなかったぴょん吉が悪いのもわかります。

でも結局進みが悪いので、遊んでいる暇はないので、
ぴょん吉は論文が優先だから行けない。
と断りました。

妹や弟はいけるから、ぴょん吉
抜きで行ってきてほしいと言いましたが、
通じませんでしたww
しかも病気になっていない元気な母の時でしたので、
言葉でねじ伏せられ結局連れていかれたのですww

そのような事が今までも何回もありました。
そして身内だけでなく、
知り合い程度の他人にも母は、
同じ態度をしたことがあります。

次は今回のことに関係する話で割と最近の話をしますね。

こちらが断ると毒母が大泣き

去年妹とぴょん吉と毒母で、新大久保に出かける約束をしました。
ですが、ぴょん吉は当日具合が悪く、
また断ると母がめんどくさいことになるとわかっていたので、
妹が行ければ大丈夫だろうと思い、妹に行けないと連絡を入れます。

が、妹も一緒に行く予定だった甥っ子(次男)が、
体調不良で行くのが難しそうだとの事。
妹はぴょん吉の件もまとめて母に連絡を入れてくれて、
また次回に延期しよう。と言いました。

そのあとすぐにぴょん吉に母から電話がきます。
どんな電話かだいたい察しがついたので、
ぴょん吉は電話に出ませんでした。

ぴょん吉が電話に出なかったので、
すぐに妹に電話をしたみたいでした。

妹からぴょん吉に電話があり、
母が大泣きで今日を楽しみにしていたのにと
言ってきたそうです。

ぴょん吉はやっぱりかー^^;と思いましたが、
妹もでもこればっかりは仕方ないよねと。。

このように、母から断る時は、
ドタキャン&自己中な理由でスパっとぶった斬るくせに
私たちが断るとこの有様です。

母の毒っぷり凄くないですか??ww

結局その日の穴埋めをしたのは、弟でした。。
弟が新大久保に母を連れていき、
母の気がおさまりました。

楽しみにしていた孫は理解できずに泣く

話は戻りますが、大人の私たちが理解できないのに、
6年しか生きていない6歳の子供が、
母が断った理由を理解できるわけがありません。

妹は甥っ子には多分、『ばあばは具合が悪いから今日は行けなくなった』と
伝えていると思います。本当の理由を伝えた所で混乱させるだけなので。

甥っ子は、ばあば(毒母)の家に行くのを単純に楽しみにしていた。
それなのにばあばからドタキャンを食らったわけです。
しかもわけがわからない理由で。

具合も悪くないのだから、
かわいい孫のために短時間でも会ってやれよ💢とぴょん吉は思います。

これが新年早々に母が孫を泣かせた一部始終です。

ぴょん吉はすでに母になにも期待をしていないし、
このようなことで母に振り回されたくないので、
去年の毒母大泣き事件の前から母に会っていません。
この大泣き事件があって更に関わりたくなくなりました。

先日頻繁に来る電話に出るのも疲れるので、
遂に着信拒否にしました。
実質半分くらいは再度絶縁のようなものです。

今回の件で妹も、母のところには
もう行かないとはっきり伝えたそうです。
孫達に良い影響を与えるとは思えませんので、
ある程度距離を取っておいたほうがいいとぴょん吉も思います。


以上直近でホットな毒母のお話でした。

本日も読んでいただきありがとうございます。